青ブタ映画公開!
みなさんこんばんわ!砂箱です!
6月になり、夏の気配が近づいてきましたね!
もう外を歩くと軽く汗ばんでしまいます。
最近は健康のためにと通学をバイクではなく、自転車にしているのですが風を切って走る感覚は自転車でしか味わえないものでいいですよね。
さて、今日の話題は青ブタです!
どんだけ青ブタの話すんだよって思われてるでしょうかw
でもですね!そんだけ今は青ブタの話題があるってことなんですよ!
特に今月はもう青ブタについて語らなければなりません!
というのもですね。今月の15日からいよいよ!
青春ブタ野郎は夢見る少女の夢を見ない
が公開になります!
もう本当に待ち望んでいました!!!
さて、この映画が題材になるのは原作6巻7巻です。
大まかに映画のあらすじをお話したいとおもいます。
いま、世界には牧之原翔子は二人存在する。という事実からお話は始まります。
中学生の翔子(翔子ちゃん)と大人な翔子(翔子さん)。この二人は一体どういう関係なのかが、今作の前半で披露されます。
12月。咲太は麻衣と喧嘩してしまいます。麻衣の誕生日を忘れていた咲太は麻衣を金沢のロケ地まで追いかけて仲直りを果たします。
その後、二人は藤沢へと帰ってき、翔子さんの正体を知ります。
壮絶な真実を知った二人は今回の問題をどのように解決するかで悩みます。
それは一人の人生に関わることだったのです。
咲太のとる行動。麻衣のとる行動。
二人の想いは互いを想うがゆえに生じるもの。
二人の将来は、、、そして翔子の将来はどうなっていくのか。
はい。というわけでざっくりと話しました。
私はこの原作を読んだ時に何回泣いたかわかりません。
そして麻衣が尊く思えて、咲太が愛しく思えて、翔子が強く見えました。
いざ自分がこの3人の立場になったときに、自分はこれほどまでに自分を犠牲に他人に手を差し伸べることができるのか。
人はこんなにも人を好きになることができるのか。
ここまで原作は様々な悩みや問題を解決してきましたが、ライトノベルとは思えない話の重み厚みがこの6巻7巻には詰まっています。
何か大切なものを教えてもらえるような、とても良い作品です。
今作では翔子さんの正体だけでなく、咲太の胸の傷についても判明していきます。
今までかえでを助けてあげられなかったことを悔いていたためにできたと思われていた咲太の傷でしたが、翔子ちゃんの病気、冬の交差点。麻衣が咲太を思いやる気持ち。
さてさて、どのような物語がスクリーンから流れてくるのでしょうか。
続きは映画館で
本日はこの辺で終わります。
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映画予告:https://youtu.be/R_dtHtPOpTshttps://youtu.be/R_dtHtPOpTs
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